十和田市議会 2021-09-08 09月08日-一般質問-02号
具体的な内容につきましては、現在それぞれのバス事業者が運行計画の見直しを行っているところであり、今後事業者間の調整を図った上で、12月に開催を予定しております十和田市地域公共交通会議において決定することとしております。 以上です。 ○議長(畑山親弘) 中尾議員 ◆5番(中尾利香) 貸切りバスや送迎バスも乗り入れは可能なのでしょうか。
具体的な内容につきましては、現在それぞれのバス事業者が運行計画の見直しを行っているところであり、今後事業者間の調整を図った上で、12月に開催を予定しております十和田市地域公共交通会議において決定することとしております。 以上です。 ○議長(畑山親弘) 中尾議員 ◆5番(中尾利香) 貸切りバスや送迎バスも乗り入れは可能なのでしょうか。
市バスの運行に当たっては、地域で開催した住民懇話会において、当該地域における生活交通の在り方について御理解をいただきながら、運行本数や運行ルートなどについて、地域の皆様とともに考え、地域との合意形成の上で運行計画を作成し、進めてきたところであり、入内線及び大柳辺線についても平成24年から平成25年の間に計4回の住民懇話会を実施したところでございます。
乗り合いタクシーの導入については、日常の外出実態、ニーズや課題把握を目的としたアンケートを町内全件で実施し、そのアンケート結果をもとに、運行ルート、停留所の位置、時刻表、運賃などの検討がなされ、目標収支率を踏まえた運行計画と、あわせて資金計画が策定されます。
市民バスの運行に当たりましては、地域で開催した住民懇話会において、当該地域における生活交通のあり方について御理解いただきながら、運行本数や運行ルートなどについて、地域の皆様とともに考え、地域との合意形成の上で運行計画を作成したものでございます。
市営バス路線の市民バスへの移行につきましては、地域で開催した住民懇話会におきまして、当該地域における生活交通のあり方について御理解いただきながら、運行本数や運行ルートなどを地域の皆様とともに考え、地域との合意形成の上で運行計画を作成し、進めてきたところでございます。
運行経路の変更につきましては、運行事業者との協議を経て、運行計画案を作成し、東北運輸局の審査・認可のほか、利用者の方への周知など、所要の手続等に係る期間を必要といたしますが、実施に向け、取り組んでまいりたいと考えております。
バスの1日の運行は、同一路線を1日繰り返し往復するのではなく、いろいろな路線の組み合わせで運行計画ができております。例えばA路線を運行したバスは、B路線を運行し、最後にC路線を運行するというような組み合わせとなります。このため、B路線の運行時刻を変更するためには、その前後のA路線及びC路線の運行時刻の変更が必要となります。
市民バスにつきましては、これまでの利用状況や地域の皆様の御意見を伺いながら運行計画を策定したところでございます。当該路線も同様に、これまでの利用状況や地域の皆様の御意見のほか、平成17年の旧青森市と旧浪岡町との合併を契機に、市営バスとして運行を開始した路線であることを踏まえまして、浪岡自治区地域協議会の御意見を伺いながら、運行計画を策定したところでございます。
1 「健康の森花岡プラザの利用者数をふやすため、本施設を市民バス大釈迦経由浪岡線の始発または終点にする考えはないか」との質疑に対し、「当該市民バスの路線については、利用状況や地域住民の意見のほか、浪岡自治区地域協議会の意見を伺いながら運行計画を策定したものである。提言のルート変更は、現時点では困難と考えているが、地域住民の意見の集約がなされれば、検討を進めていきたい」との答弁があった。
このうち、バス路線再編に当たっては、路線を骨格線、幹線、支線の3つに区分し、アウター地域においては、主に郊外集落地区の生活交通として支線が担うこととし、平成23年度から市営バスにおける事業採算性の低い路線を対象に市が民間バス事業者へ運行を委託する形態で路線再編に着手して以来、これまで市営バスにおける13路線について、各対象地区の皆様とともに作成した運行計画に基づいて、市民バスとして運行してきたところであります
1 「社会実験終了後の大釈迦経由浪岡線市民バスについて、平成27年4月からの運行計画を示せ」との質疑に対し、「当該路線は社会実験バスとして平成26年10月から1日6往復の運行としていたが、平成27年4月からの本格運行に当たり、これまでの利用実績や寄せられた意見等を踏まえ、現在の運行ルート、運行便数を維持した上で、通院に利用する市民の利便性や鉄道等との接続を考慮した便を設定した運行計画を策定し、浪岡自治区地域協議会等
平成23年度から市営バスにおける事業採算性の低い路線を対象に、市が民間バス事業者へ運行を委託する形態で路線再編に着手して以来、これまで市営バスにおける13路線について各対象地区の皆様とともに作成した運行計画に基づいて、市民バスとして運行してきたところであります。
市では、人と環境に優しい交通環境の形成を基本理念に、平成21年度に青森市総合都市交通戦略を策定し、バス交通に関する戦略を重点戦略の1つに位置づけ、1つに、フィーダー路線の運行計画を地域とともに検討するバス路線再編事業、2つとして、バス路線再編事業で策定した運行計画を市民バスとして民間バス業者に運行させる社会実験・本格運行事業、3つとして、新青森駅からの二次交通を確保する手段としての観光シャトルルートバス
平成23年度から、市営バスにおける事業採算性の低い路線を対象に、民間バス事業者へ運行を委託することとして路線再編に着手して以来、市営バスの12路線について、各対象地区の皆様とともに作成した運行計画に基づき市民バスとして運行してきたところであります。
2月中旬には、道路運送法に基づく地域公共交通会議を開催し、運行計画案の了承を得た後、東北運輸局に対して事業の申請をする予定である。 運行事業予定者としては、社会実験と同様に空港経由の浪岡線については弘南バス株式会社、高田線、青い森病院線、入内線、大柳辺線については青森観光バス株式会社、青柳線については有限会社八洲交通に決定している。
まさに民間バス事業者への委託運行という初めての試みであったということ、そして、今後の運行計画の見直しの可能性なども考慮し、単年度契約としたところであります。 複数年契約ということでございますけれども、まずは、今はバス路線再編について市民の皆様に御理解をいただいた上でバス交通戦略を進めていかなければならないと考えてございます。
運行委託に当たりましては、各地域で開催した住民懇話会において運行計画を作成し、地域の皆様の御意見を反映しながら進めてきたところであります。
運行委託に当たっては、各地域で開催した住民懇話会において、運行計画を作成し、地域の皆様の御意見を反映しながら進めてきたところであります。
10月から実施する社会実験の対象路線であるが、昨年度に再編調査を実施し運行計画について住民合意を得られた大釈迦経由の浪岡線、高田線、青い森病院線、青柳線、入内線、大柳辺線となっている。 なお、大釈迦経由の浪岡線については、現在、市営バスが10.5往復運行し、同じ路線を弘南バスが6往復運行している。
当該路線の再編の考え方は、単に事業者間で競合し合うのではなく、民間活力を活用しながら路線を守り、育てていこうとするものであり、市営バスにかわる社会実験バスと弘南バスとを一体的に捉え、既存の弘南バス6往復に社会実験バス3往復を加えた9往復体制での運行計画を作成し、浪岡自治区地域協議会で了承されたところであります。